人気blogランキングへ参加しています。アクセスされた方は1日1回こちらをクリック



2006年06月28日

山頭火

 金城一紀の「GO」という小説の中で、主人公が恋人とカッコいい物を探すと言うエピソードが出てくる、彼らは音楽や小説や映画やいろいろな物の中からカッコいい物を見つけ出す。

 「GO」を読み返していてその部分を読んでふと考えてみた、カッコいい物と言われたら何が思い浮かぶだろうか?
 とりあえず山ほど思い浮かぶけれども、大学の頃暇つぶしにパラパラと立ち読みした句集はとてもカッコ良かったことを思い出した。

「風のなか米もらひに行く」
「ごろりと草に、ふんどしかわいた」
「いつでも死ねる草が咲いたり実つたり」
「空へ若竹のなやみなし」
「伸びるより咲いてゐる」
「ひつそり咲いて散ります」
「さて、どちらへ行かう風がふく」
「ひとりの火の燃えさかりゆくを」
「まつすぐな道でさみしい」

 種田山頭火 草木塔
【日記の最新記事】
posted by ReadingHitter at 02:11| Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

花よりもなほ

岡田准一がサムライになった。
悪い奴を退治したり、隠れた剣の天才でもない。江戸と言う時代に生まれた只の人、それが岡田准一が演じる一人の侍だ。彼は父親の仇を討つため国元を離れて江戸で仇敵を探している、長屋に滞在して町人達と過ごすうちに武士道の無力、人の情に面白おかしく触れて行く。

戸の普通の人たちの日常を描いた本作はヒロイズムや華やかさに彩られた時代劇とは一線を画した作品になっている。
映画館を出た後、遠い江戸に思いを馳せながら銀座をうろうろしてしてしまった。

 
posted by ReadingHitter at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイヨウのうた

最近話題のタイヨウのうたを観て来ました。
場所は築地の東劇です、なかなか渋い雰囲気の映画館ですな、シネコンよりも落ち着きますがポップコーンはシネコンの方がおいしいですね。

さて、映画ですが単刀直入に言うと最高です。最後の5分くらいは号泣しっぱなしでしたね、特に父親役の岸谷五朗さんの演技は秀逸でした。

私は音楽をテーマにした映画が大変好きなんですが、今回は主役を演じたYUIさんがミュージシャンであると言うこともあり、特に音楽に没入することが出来ました。
YUIさんが演じる薫が横浜でストリートライブをして、沢山の人を集めると言うシーンがあるんですが、曲も良いし、歌っているYUIさんの風情も凄く良くて一番好きなシーンです。

サウンドトラックが欲しいと久しぶりに思った映画です。

posted by ReadingHitter at 15:07| Comment(1) | TrackBack(1) | 青春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

雑誌 シナリオ

世の中のほとんどの人が知らない雑誌というのは結構あるもので、これもその一つ。

日本映画のシナリオが載っています。「パッチギ」も「世界の中心で〜」もこの雑誌で読みました。シナリオライターになりたい方は必読です。

映画が好きな方は手元においておくだけでうれしくなるそんな雑誌です。

posted by ReadingHitter at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラブ・ストーリー

驚くほどの純愛映画、純粋であることから遠ざかってしまった人たちはこれを見て懺悔しましょう。もう取り返しはつかないですが。



(以下、アマゾンの商品紹介より)
猟奇的な彼女』に続き、韓国でヒットを記録したクァク・ジェヨン監督による恋愛映画。女子大生ジヘはある日、母ジュヒが大切に保管していた古い手紙と日記を見つける。そこには、母が若い頃愛した人とのやりとりがつづられていた。それを夢中になって読むジヘもまた、切ない恋の最中。時代を隔てた2つの恋の行く末が描写され、やがて結びつく…。
前半部、それぞれの時代の恋人たちがすれ違いを繰り返しながら心を通わせていくシーンは、音楽と映像美によって情感豊かに演出され、この上なく甘美。役者陣の清楚な存在感も好感度が高い。後半はドラマティックに盛り上がるが、展開が唐突に思える部分も。ラストの“奇跡”を運命的ととるかご都合と思うかで評価が分かれそうだが、洗練を目指さずに“古典的なメロドラマ”を作ったという監督のもくろみは成功しているようだ。(安川正吾)


posted by ReadingHitter at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。